市民の市民による市民のための文化祭という流儀はブレずに!
リフ超学校が事務局となり実行委員を組織するRIFU ROCK FEST。2017年から行っています。毎年スタイルが少しずつ変わりながら運営者、出演者、出展者それぞれのチャレンジの機会創出と賑わいづくりのために実施しています。
今年度は久しぶりに対面開催が叶いました!
今年のRIFU ROCK FEST.は「愛と勇気と夢をもう一度」というサブタイトルのもと、かつて(コロナ以前)の賑わいを取り戻そうと、3月25日(土)に再び利府町の町民交流館(役場庁舎)にて行いました。
ステージで演奏する7組の演奏者、物販・ワークショップ・展示等、その隣接されたエントランスホールで思い思いのコンテンツをご披露する10組の出展者、そして今年のリフロックのために集った11名の実行委員が共に力を合わせてこの日のためにたゆまず準備を行い、集いました。
ステージ演奏のみなさん
エントランス出展のみなさん
久しぶりにRIFU ROCK FEST.を対面開催し、待ちわびていた方や初めて関わる方からフィールドバックも頂きました。
- 久しぶりの開催という状況下で、みなさんに暖かく迎えられて楽しく参加できた。
- リフ超学校がやりたいRIFU ROCK FEST.をそのまま突き抜けさせてほしい。それを応援したい。
等嬉しい意見もありました。
リフ超学校が担う「3つの学校」の1つ―文化の学校
リフ超学校は日頃「若者の学校」「NPOの学校」「文化の学校」を掲げて活動しています。RIFU ROCK FEST.はみなさんのアート作品や創作活動、音楽活動等日頃の活動の成果をぶつけていただく文化の学校としての総合文化祭です。そして出演者、出演者、運営者それぞれのチャレンジの場であります。さらにこれらを構成しているのは全て市民/町民のみなさんであり、この場を通じて市民の力を露見し関わったみなさんにそれぞれ何か感じてほしいと図っています。これからもみなさんの自己実現へのステップを、社会や厄災に奪わせず創出し続けていきたいと思います。