コロナ禍で失われた文化祭復活を応援するために、学校の文化祭運営相談を学生の方、教職員の方から承ります
コロナ禍の社会的混乱が始まってからおおよそ3年が過ぎました。この間に私達は感染症に対し様々な知見と危機管理や予防対策を身に着けましたが、限られた時間でキャンパスライフを過ごす学生さんにとっては3年間という時間は希少すぎました。
現在では、入学時からマスク着用、学科や行事等もオンライン移行や削減など、本来の学校生活を知らないまま現在に至っているという学生さんの声も聞きます。
そのような社会的な課題、コロナの社会的後遺症が残る中で、今回リフ超学校では文化祭を知らない学生さんを対象としたサポート「文化祭アドバイザー制度」をスタートしました。
文化祭アドバイザーとは
これまで「リフ超インターンシップ」「THE 相談所」にて学生さんや若い方のキャリア相談に応じたり、「RIFU ROCK FEST.」にて文化的なイベントの企画運営を行ってきたリフ超学校スタッフが、文化祭実行委員会にお邪魔し、文化祭を経験したことがないみなさんに対して適切なアドバイスやサポートを行います。
コロナ禍の3年間で失われた時を取り戻すとともに、みなさんがキャンパスライフや自己実現を謳歌できるよう、民主的で文化的な学園祭の復活を応援します。
文化祭アドバイザーの活動、サポート内容
- 実行委員会に同席し、ミーティングや組織運営、企画運営、個々の自己実現・モチベーション対応について適切なファシリテーションやアドバイスを行います。
- 文化祭準備中のありとあらゆるタイミングでの相談を受け付けます。
こんな方からご相談承っています。
- 自分達らしく楽しい学園祭をしたい学生の方
- 学生さんの自治組織運営に関して相談したい教職員の方。
今すぐ相談したい方はこちらのフォームもお使いください。