おしらせ 利府町市民活動研究会

次回の利府町市民活動研究会は、11月28日(火)

次回の研究会はケース検討会です。

宮城県の利府町内にある市民活動団体が集まってコミュニティ化し、市民協働のまちづくりを目指す利府町市民活動研究会。
対面での会とSlackでのオンラインコミュニティを並行して運営します。

次回の対面での市民活動研究会は、ケース検討会Ⅱとして、「廃材活用と市民活動」をテーマとして扱います。

今回ケースを持ち込まれるのは一般社団法人タンコーカナリ、代表理事の石井宏之さんです。




石井さんは、本来廃材となるはずのドリップ後のコーヒーかすを保管し、資源活用として何かに使えないかと考えています。




石井さんのプレゼンを聞き、環境配慮・資源活用ができる市民活動としてどんなことができるかみなさんでザックバランに話し合いましょう。



▼こんな方はぜひご参加ください

  • 利府町内外で市民活動を行っており、他団体との情報交換や合同研修に興味がある団体/個人。
  • 環境に配慮した活動や廃材のリサイクル、アップサイクルに興味がある(実践中)。
  • コーヒーが好き。
  • 現在、市民活動を実践中(orやってみたいと考えている)で、課題や引っ掛かりを感じてる。
  • そもそも「市民活動とは?」を改めて考えたい。
    • そこに地域のみんながどう認識しているか興味がある。
  • 利府町の市民活動の現状に興味があったり、意見がある。
  • 多様なセクターで行う協働のまちづくりに興味がある/行っている。
    • 行政、企業、他NPO、町民等と”良い関係性”で活動や地域づくりを発展させたい

という方はぜひご参加ください。

実施日

日程:11月28日(火)
時程:19:00〜20:30
場所:利府町文化交流センター(リフノス) 2F 研修室④
対象:利府町内外で市民活動を行っている(行ってみたい)団体・個人
内容:①石井さんの事例共有(コーヒーかすを使った資源活用活動)
   ②事例に対してのフリーディスカッション
参加協力費:200円(会議室やプロジェクタを借りる費用に充当します)

問い合わせ・参加申込
事務局:NPO法人リフ超学校
080-5228-3833(ささき)
info@rifucho.com
もしくは下記フォームより


    利府町市民活動研究会とは?

    リフ超学校では「セクター運営強化事業」として利府町市民活動研究会の事務局団体を担っています。利府町でも目覚ましいことに、近年は10〜30代等若い世代で組織される市民活動団体が徐々に増えてきています。台頭してきた団体たちが個々に活動し、運営苦にある状況から行政等他セクターと協働し、または団体同士がネットワーク化して他セクターと協働できる市民力を身につけるセクター運営強化をねらいとして、この利府町市民活動研究会を立ち上げました。この利府町市民活動研究会では1〜2ヶ月毎の対面の会と常態するオンラインコミュニティの二層構造で稼働しています。月ごとの対面会では各団体に共通する課題に対し、合同研修やケース会議を行い、常態化したオンラインコミュニティは市民活動に役立つ情報の発信、各団体が持つ資源共有の連絡相談、団体/個人間の親睦に役立てられています。