おしらせ リフ超インターンシップ

リフ超インターンシップについて(事業者向け)

インターンシップを希望する企業さんの相談を受け付けています。

リフ超学校では、2021年度より「リフ超学校インターンシップ」というインターンシップ活動を行っています。
学生と企業が働き方改革や地方創生、コロナ禍という社会全体においての変化のスピードを身を持って痛感する中で、期待と不安を多く持つ学生や若者のキャリアを支援することにより、地域の中で活きる人材として育成し、

  • 学生や若者個人の自己実現
  • 事業所の事業効果や組織改善の後押し
  • 若者の流出傾向にある地域の活性化につなげること

を目的としてインターンシップ活動を行っています。




この活動の中で、企業としてぜひインターンシップという仕組みを導入したいという事業所さんを随時募っています。インターンシップは通常業務に付随して行うものが多く、その業務負担から是非は各事業所さんの判断となりますが、以下のような事業所さんであればインターンシップという取り組みを活用いただけるのではと、考えております。

  • 学生や若者のアイディアや魅力を新企画創出や事業効果向上、業務改善に活かしたい。
  • マンネリ化してきた自社の組織文化を一新したい。
  • インターン生を迎え対応すること若手・中堅職員が担当し、社内教育に活かしたい。
  • 後年の自社の採用活動に活かしたい。





注意事項

インターンシッププログラム作成や学生募集に関して各事業所様にお願いしている注意点は以下の2点です。

  • インターンシップのねらいが有識者の最新研究(野村・今永|2021)に基づき第一義的には教育的であることという重点を了承いただける方。
    • インターンシッププログラムは大学、学生、企業、地域等多様な主体の協働プログラムであり、それぞれ成果としてねらうところがある中で、学生本人にとって教育的な内容であることをご理解いただける方。
  • コーディネート団体である、リフ超学校の活動趣旨目的に賛同いただける方。
    • 若者、NPO、文化芸術というそれぞれの視点から「地域で活きる人材を育成する」こと、市民や年少者等の小さな声を拾って発信し、それぞれの役割や取り組みを認め合うことで「正直者がバカを見ない地域社会を実現する」こと、というミッションにご理解いただける方。





インターンシッププログラム作成の流れ

  • 事業所様、リフ超学校とで、インターンシッププログラムのゴールや計画の簡易版を策定し、受け入れる学生像を協議します。
  • 学生の受け入れ準備、募集活動を行います。
  • 学生からの相談が入り次第、個別相談を行い、インターンシッププログラムがマッチングとなればプログラムの詳細版(学生毎個別に)を作成します。
  • 事前準備を相互に確認します。
  • 当日、インターンシップがスタートします。