おしらせ 部活動・部室

毎月ハロウィン

「いつか渋谷を凌ぐ!」から始まった利府のハロウィン

リフ超学校では2019年から「まちかどハロウィン大行進曲」という仮装まちあるきを行っています。キーワードは「文化の進化」と「自己実現」。

この中で得た感触というのは、仮装をする人もしない人も、何かしら「なりたい自分」への自己実現欲求があるということでした。

リフ超学校では現在「イベントづくりから文化づくりへ」という運動を行っています!
コロナ禍の中で多くのイベントが消し飛び、会いたい人にも会えず楽しみも減っているのが現在の社会情勢です。その中で、これまでイベントとして行ってきたものをコンパクトに、かつ日常的に行える文化としての移行を実験的に行っています!

日本のハロウィンは、昔は学校の先生が英語の授業に触れる程度の認知度でしたが昨今では渋谷やクリスロード(仙台)がすごいことになっています(もちろん利府町内も)。この文化が海を超えてくることは目覚ましいことです。あとは大掛かり集まったりまちあるきをしたりするエネルギーを日常的にできるものへコンパクト化するひと手間を加えます。そこで、リフ超学校ではハロウィンを10月31日から毎月末へ勝手に変更しました!

利府町の皆さんやリフ超を知ってる皆さんだけでも毎月ハロウィンを試してほしいと思います!大掛かりな衣装を用意したり、大人数で街を歩く必要はありません!寝る前の少しの時間だけでも良いのでいつもと違う装いで「なりたい自分」になってみませんか?そして次は内面も一緒に自己実現(※)していきましょう!

※内面の自己実現について
リフ超学校では学生さんのキャリアや生き方づくりの応援のため、地域の面白い大人と面白いシゴトを実習するリフ超インターンシップを実施しています。