3期目の「まちハロ」は塩釜・富谷市からの助っ人や地元高校生も登場！
リフ超学校では2019年より、今は日本の文化としても浸透してきたハロウイーン仮装でのまちあるきを実施してきました。沿道の皆さんやイオンモールさんのご協力をいただきながら今年は3期目！
今期は町内勢のみならずお隣の塩釜や富谷のまちからも参加者が集合！海老名功さん渡辺彩香さんファミリーが参戦、お二人とも富谷市のまちづくり産業交流プラザTOMI+にて「なりたい自分」に向けて日々頑張っておられます！
町内勢は学生まちおこし団体マチトリンクから赤間あいちゃんと相澤みづきちゃんが参戦！市民活動と進路のことを両立しながらこちらも日々「なりたい自分」に向かって頑張っています！
大行進曲は利府駅をスタートして沿道コースから始まります。トリック・オア・トリートBOXを今年も用意！道行くみなさんと「トリック・オア・トリート！」のコミュニケーションを交わしながら町内の主通路を攻略します。
そして一行は今年大きくリニューアルしたイオンモール南北両館に突入！
館内を練り歩いたり、フォトスポットで記念撮影を行ったりと、満喫しました。
イオンさんの施設内にはリフ超部隊以外にも仮装されているみなさん方がチラホラと見られましたね。
そして今年はリフ超フードボックスが登場
今年初めてチャレンジしたことは「歩くフードボックス」です。フードバンクという、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、個人に無償で提供する活動のことです。近隣では個人から寄贈を募る機関も多くなっています。
10月は「食品ロス削減月間」ということで、リフ超学校も何か社会貢献ということで発案したアイディアでした。
フードボックスはコピー用紙が詰まっていた丈夫なダンボール箱をどこかから調達し、校長が100均の塗料で塗って乾かし、塗って乾かしと夜通し作業でつくりました。
この日フードボックスに集まった食品類は町内で恒常的にフードバンク活動を行っている機関に再寄贈しました。
みなさんは「なりたい自分」になれましたか？なっていますか？
フードボックスに投函したところで、今回のまちかどハロウィン大行進曲はミッションコンプリート。いかがでしたか？みなさんのハロウィンはなりたい自分になれたでしょうか？
リフ超学校では真剣に将来のなりたい自分を探す人のために、インターンシップを開講しています。興味のあるプログラムがある方、未来の自分を探したい人はリフ超学校でお待ちしています！