2026年3月28日(土)、利府町総合体育館サブアリーナにて「RIFU ROCK FEST.」を実施しました。
サブタイトルに掲げた「夢のつづき」。あの日、あの場所で私たちが目撃したのは、単なる音楽イベントの枠を超えた、町の人々の熱量がうねりとなって広がる「現象」そのものでした。
当日の様子を、写真とともに振り返ります。
■ 08:00|「手作り」のプライドを敷き詰める
朝8時。まだ冷気を含んだ体育館に、実行委員とボランティアの有志が集まりました。
最初に取り掛かったのは、フロアシート敷き。入学式や卒業式でお馴染みの、あの重い重い床傷防止用マットを、広いサブアリーナじゅうに敷き詰めるところから準備は始まります。
「重いね」「腰にくるね」と笑い合いながら、自分たちの手で場を作っていく。この泥臭い準備の時間こそが、リフロックの「誇り」を形作っていきます。
■ 10:00|過去最高の表現者たちが集結
音響のセッティングが進むなか、出演者・出展者が続々と会場入り。受付は一気にピークを迎えます。
今回の参加規模は、私たちの予想を上回る過去最高のものとなりました。
出展者: 13ブース / 20名(飲食、アート体験、展示など)
出演者: 9組 / 43名(過去最高!)
小学生から70代まで、世代もジャンルも異なる表現者たちが、一つの屋根の下に集いました。





■ 11:00|「交差点」に200人の笑顔が溢れる
いよいよ開演。会場に音が響き渡った瞬間、そこは「刺激と出会いと笑顔」が飛び交う交差点へと変わりました。 一般来場者と関係者を合わせ、合計200名以上の方々が来場。利府の町に、これほどまでに多様な人々が混ざり合う空間が生まれました。



今回、初めての試みとして以下の3点に挑戦しました:
専用のぼり: 会場を彩る「RIFU ROCK FEST.」のぼり旗を新設。
飲食フリースペース: 会場中央にテーブル付きの休憩エリアを設置。音楽を聴きながら、ゆったりと地元の味を楽しめる空間に。
メッセージボード: 4枚の巨大な寄せ書きボードを設置。閉演時には、一人ひとりの個性と温かさが溢れるメッセージで隙間なく埋め尽くされました。

■ 多世代が混ざり合う「市民のステージ」
運営の裏側も、まさにリフ超学校らしい「多世代共生」の姿がありました。
司会・照明: 現役高校生によるフレッシュな進行
アテンド: 出演者を支えたのは、頼もしい大学生実行委員
運営: 一般市民有志による、熱のこもった手作り運営

小学生から70代まで。立場も年齢も関係なく、誰もが「この場を最高にしよう」という一点で繋がっていました。
■ 結びに|「ここから先は、夢のつづきだよ」
RIFU ROCK FEST.の最後、代表理事の佐々木から、皆さまへ力強く約束をさせていただきました。
「ここから先は、夢のつづきだよ」
私たちは、常に皆さんとともにあります。
RIFU ROCK FEST.を愛する誰かがいる限り、そして市民としての、あるいはロックの「誇り」を誰かが持ち続けている限り、これは単なるイベントではありません。
続いていく「現象」です。
あの日、サブアリーナで見えた景色は、まだ始まりに過ぎません。
またみんなで、新しい未来の景色を見に行きましょう。
ご来場いただいた皆さま、出演・出展いただいた皆さま、そして支えてくれたボランティアの皆さま、本当にありがとうございました!
蔦は絡まり 身は朽ち果てて思い出の欠片
hide with Spread Beaver「 HURRY GO ROUND」
土に帰りまた 花となるでしょう
Like a merry-go-round & round
また 春に会いましょう
リフ超学校が担う「3つの学校」の1つ―文化の学校
リフ超学校は日頃「若者の学校」「NPOの学校」「文化の学校」を掲げて活動しています。RIFU ROCK FEST.はみなさんのアート作品や創作活動、音楽活動等日頃の活動の成果をぶつけていただく文化の学校としての総合文化祭です。そして出演者、出展者、運営者それぞれのチャレンジの場であります。さらにこれらを構成しているのは全て市民/町民のみなさんであり、この場を通じて市民の力を露見し関わったみなさんにそれぞれ何か感じてほしいと図っています。これからもみなさんの自己実現へのステップを、社会や厄災に奪わせず創出し続けていきたいと思います。