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【事業レポート】「いくつものカオ」が武器になる。熱気と本音が交差した涌谷交流会!

12月13日(土)、涌谷町にて宮城県NPOネットワーク構築事業の交流会を開催いたしました。 師走の忙しい時期、そして寒さが厳しくなる中でしたが、会場は外の寒さを忘れるほどの熱気に包まれました。

今回は開催地が涌谷町であるにも関わらず、お隣の登米市から実践者の方々に足を運んでいただきました。地域を越えた交流が生まれた、濃い時間レポートします!




ゲストトーク:役割は「こなす」のではなく「活かす」

第1パート。ゲストからの話題提供は、NPO、会社経営者、そして子育て中のママと、まさに「いくつものカオ」を持つ竹下小百合さん。

地域活動や仕事を両立しようとすると、どうしても「あれもこれもやらなきゃ…」と義務感に押しつぶされそうになることがあります。しかし、竹下さんのお話は「それぞれの顔を楽しさに反転させ、荷物にしない秘訣」に溢れていました。

「複数のカオを持つことは、リスクではなく、人生を豊かにする武器になる」 その力強いメッセージに、多くの参加者が深く頷きながらメモを取る姿が印象的でした。



「何面相シート」で自分を再発見

第2パートでは、ワーク「何面相シート」に取り組みました。

普段、自分の役割を客観的に書き出す機会は意外と少ないものです。 「親としての自分」「仕事人としての自分」「地域での自分」……。 書き出してみることで、「私、こんなに色々な顔を持っていたんだ!」「この役割とこの役割は繋げられるかも?」といった新しい発見が、会場のあちこちで生まれていました。

何面相シート(記入例つき)




全員参加の「作戦会議」のような熱気

そして最も盛り上がったのが、第3パートの何面相シートシェア&交流タイムです。

書き上げたシートを自己紹介代わりにシェアしたのですが、単なる発表会では終わりませんでした。 参加者それぞれが抱える「お悩み」や、秘めている「野望」が飛び出すと、それに対して会場全体がまるで一つのチームのように相談に乗る、ライブ感あふれる展開に!

「それなら、あの人と繋がれるよ!」 「その悩み、私の経験だとこう解決したよ!」

少人数での開催でしたが、参加者お一人お一人の発言意欲と熱量が非常に高く、まるで20〜30名規模の会場を回しているかのような活気を感じました。 その対話の中で、明日からの連携や、新しいチャレンジの「種」も確かに芽吹いていました。




ご参加ありがとうございました!

「役割分担=罰ゲーム」のような重苦しいものではなく、「役割=つながりのチャンス」と捉え直すことができた今回の交流会。 登米や、それぞれのフィールドで活躍する皆さんが、この場で得たヒントを持ち帰り、さらに地域を面白くしてくれると確信しています。

ご参加いただいた皆様、そして熱いトークを届けてくださった竹下さん、本当にありがとうございました!


次回の交流会は1月、富谷市での開催を予定しています。詳細はコチラ!お楽しみに。




■主催:宮城県(令和7年度NPOネットワーク事業)
■企画運営:NPO法人リフ超学校

■Photo:SATO KEITA
■Staff:SATO DAISUKE | OHMIYA SAKI | SATO KEITA |SASAKI SHOTA