活動場所に困ったことはありませんか?
「◯◯会に●●センターを使いたいです。参加費は***円です。え!?使えないの!?私達非営利団体なのに…」
こんな問題にぶち当たったことはありませんか?非営利活動や公益活動というものは専門性や抽象性があり、地域内の誰もが均一に理解・熟知しているわけではありません(たとえ公共施設であっても)。
私達がよく相談でうかがうのは、参加費などの有償の行事等を行いたいときに公共施設が使えなかったり、高い費用がかかるというケースです。
そのようなときやそのような団体さんは、組織の定款や会則を定めておくととても有効です。定款や会則は団体の憲法であり、意思表示であり、時には証明書にもなります。その中に公益性や非営利を明記して主張することができるからです。
公共施設の利用にとどまらず、団体内で意思決定に迷ったときに立ち返る原点にもなりますし、団体外に活動をPRする際の基礎材料にもなります。
もし、定款や会則をつくっていない団体さんはこの機会につくってみてはいかがですか?
リフ超学校がお手伝いします。
テイカン!赤ペン先生!
内容:団体の定款・会則の新規作成の添削や相談を対応します。
対象:NPO法人、法人格を持たない市民活動団体(任意団体)、地域コミュニティ組織(町内会、こども会、PTAなど)、非営利型一般社団法人、その他各種サークル(固定メンバーでの活動など)
添削・相談料:無料
【ステップ】
以下の内容をNPO法人リフ超学校までメールにて送付ください。
(info@rifucho.com)
- 下書きの定款・会則
- フィードバック方法
- ①添削返信のみ②添削と相談(相談希望の日時や場所もご希望ください)
- 期日(いつまでに定款や会則を完成させたいか)
下書きの目処がまったく見当つかないという団体さんは「とりあえず相談したい」旨をご連絡ください。