多様な主体で臨むこどもたちの学習支援、居場所づくりにチャレンジしてみませんか!
リフ超学校は2022年度から学習支援プロジェクト「利府町寺子屋」をスタートさせました。現在は月1ペースで開講し、小学生・中学生のクラスもあり、拠点は地区集会所を中心に3拠点を巡業する形で活動しています。
そして、このプロジェクトは”ただこどもたちと向き合う”だけではなく、チームのボランティアさんたち、外部協力者との連携のもとに毎回の現場をコーディネートしています。
そこで、こどもたちの学習支援や、地域資源のコーディネート、非営利法人の組織運営に関わりたいインターンシップ生を募りたいと思います。

対象者(推奨) | 大学生、大学院生 |
テーマ | まちづくり、市民活動、市民協働、教育、地域コミュニティ、居場所づくり |
期間 | 3〜6ヶ月程度(希望に応じます) |
活動場所 | 利府町内(現場/月1)、オンライン(事前準備) |
実施内容 | 学習支援プロジェクト「利府町寺子屋」プロジェクトリーダーの”ミギウデ” [企画運営] ①スタッフと打ち合わせ(毎月の現場の企画や準備) ②準備活動(担い手の手配や広報など) ③当日の居場所のハンドリング(こどもたちとのコミュニケーションなど) |
期待する成果 | ①プロジェクトリーダーの補佐 ②NPOの組織運営の課題感やメリットを感じること。 ③こどもの学習や遊びを肌で感じ、自身のキャリア観に反映させること。 |
活動支援金 | ・現地での活動日数に応じて交通費支給 ※利府駅から活動現地までは法人スタッフが送迎 ・傷害保険、損害賠償保険は団体にて負担 |
オススメ対象者 | ①教育、こども、居場所づくり、地域コミュニティに興味がある。 ②若者だからこそできることにチャレンジしたい。 ③地域活性化や地方創生に興味がある。 ④NPOの生態に興味がある。 ⑤多様な働き方をしたい。 ⑥宮城県や利府町に興味がある。 ⑦市民・行政・企業等、セクターをまたぐ活動に興味がある。 |
事業所側担当者 | 佐々木・名取(NPO法人リフ超学校 寺子屋プロジェクト) |
修了後にはインターンシップ参加証明書を発行します。
<私が担当します!>
NPO法人リフ超学校代表理事(校長) ささきしょうた
宮城県利府町出身・在住。高校教員、介護福祉士というキャリアを経ながらリフ超学校を設立。ほか、複数の市民活動団体やNPOのスタッフ、県内各NPO関係の委員、講師を委嘱。その傍ら、音楽家としてBGMの制作活動も行っています。

リフ超学校では常時インターンシップの問い合わせや個別相談、オンライン説明会を受け付けています。学習支援や居場所づくりのインターンシップに興味を持った方はぜひご連絡ください。
リフ超インターンシップとは…
リフ超学校が行うリフ超インターンシップは、学生さんが地域のことを知りながらその中で光る「シゴト」を体験し、ザックリとキャリアや生き方を考えるプログラムです。参加費なし、選考なし、来たい人は誰でも来ることができ、基本的にリフ超スタッフや事業所の方と1対1でゆっくりと取り組みを進めるアットホームなインターンシップ活動となっています。
学習支援部門は参加の学生さんが傷害保険と損害保険に加入(保険料はリフ超学校負担)しながら安心して実習に臨んでいただきます。