メンバーや関係各位の心身の健康とライフワークバランスを考慮しました。


NPO法人リフ超学校では法人の役員、会員、各プロジェクトのメンバーさんや関係者の方に及ぶまでほぼすべての方がボランティアとして関わっています。すなわちそれは各自が本業や学業、家事育児等を兼ねながら活動に参画していることを意味します。

例えば会社員や公務員の方が平日に本業に従事し、週末を活用して活動に参加する場合はややもすると週休0〜1日となってしまう事態も起こりえます。
市民活動は行事や多様な方々との出会い等楽しい側面も多くありますが、社会課題の解決や困難なケースの対応など、苦慮を要する場面もあることもまた事実です。

そのためにリフ超学校では試験的に週休3日制を導入することにしました。
もちろんほぼすべてのみなさんがボランティア的な関わりであるため、週に何日も活動に充てる方は稀に思われますが、行事ひとつにとっても準備作業や連絡・調整など様々な行程が発生し一朝一夕で済まされるものではありません。

この週休3日制は行事等の当日、対面活動やフィジカルな労力を使う活動はもちろんですが、準備作業、連絡・調整・返信対応そして”考えること”そのものも据え置くことに活用できます。

リフ超学校では「自己犠牲でなりたつものから自己実現でなりたつまちづくりへの変革」を掲げており、これを率先して実践に移すため、メンバーや関係各位の私生活等に配慮し、また各自が持てるポテンシャルやエネルギーをいかんなく発揮できる組織体制や環境整備に努めます。

もし、各プロジェクトの担当者へ連絡がつながらない、緊急のご用の場合は代表番号やメールアドレス、当HPの問い合わせフォームをお使いください。

代表番号:080-5228-3833(ささき)
代表メールアドレス:info@rifucho.com

週休3日制の試験運用について