おしらせ 利府町市民活動研究会

第4回(仮称)利府町市民活動研究会は、1月18日(火)

第4回目の研究会は市民活動団体合同研修を行います。

宮城県の利府町内にある市民活動団体が集まってコミュニティ化した(仮称)利府町市民活動研究会。団体運営研修カテゴリーは9月15日に「コンセプトメイキング①」を実施しました。

第4回目は1月18日(火)に実施します。研修用にリフノスの部屋を借り、全編を通してのワークを行います。テーマは「市民活動者のライフスタイルとキャリアプラン」。利府町内の市民活動団体は本業(※)傍ら稼働している団体が大多数です。みなさん本業と団体活動をどのように両立しているか、その秘訣を課題を共有します。

※ 通勤、通学、自主事業、家事、育児、介護等、生活を支えるものすべてを含みます。

会社勤め、個人事業、受験勉強、家事や育児等、今在る生活を支えながらまちづくりに携わっています。

実施日

日程:1月18日(火)
時程:19:00〜21:00
場所:利府町文化交流センター(リフノス) 2F創作室1
対象:市民活動団体
内容:ワーク「市民活動者のライフスタイルとキャリアプラン」
参加費:200円(貸室料金に充当します)

問い合わせ・参加申込
事務局:リフ超学校
080-5228-3833(ささき)
rifuchogakko@gmail.com
もしくは下記フォームより

    (仮称)利府町市民活動研究会とは?

    リフ超学校では「セクター運営強化事業」として利府町市民活動研究会の事務局団体を担っています。利府町でも目覚ましいことに、近年は10〜30代等若い世代で組織される市民活動団体が徐々に増えてきています。台頭してきた団体たちが個々に動き行政等他セクターから支援を受けて活動するフェーズから、団体同士がネットワーク化して他セクターに匹敵する市民力を身につけるフェーズへの移行として、この利府町市民活動研究会を立ち上げました。この利府町市民活動研究会では1〜2ヶ月毎のオフ会と常態するオンラインコミュニティの二層構造でうごいています。月ごとのオフ会では各団体に共通する課題に対し、合同研修やケース会議を行い、常態化したオンラインコミュニティは市民活動に役立つ情報の発信、各団体が持つ資源共有の連絡相談、団体/個人間の親睦に役立てられています。